部屋んぽできない時や小屋掃除の為の避難場所としてのハムスターの別荘作り🐹
我が家の初老きんくま「うんち」の砂風呂作りから始まった別荘作り、ホットナイフを手にすることで別荘作りの可能性を広げてくれる🐹何を考えているのかわからないハム達がどうすれば喜んでくれるか考えるのも奥が深く、おもちゃを買い与えるような、しかし、お金をかければよいものではないところがなかなか面白いかもね🐹
材料
- 衣装ケース(車輪がついてると移動が楽、安いのでいい)
- 塩ビパイプ50‐1m×3本位(寸法次第)
- 塩ビパイプエルボー90度×4(透明な物は高いけど🐹見える)
- 塩ビパイプ 50-50のチーズ(継ぎ手)×2 砂場作るならもう一つ
- 塩ビパイプ継手×1(砂場+1)
- 麻ひも

衣装ケースは蓋付きで広くて高さがある方がイイね、塩ビは安いし加工がしやすいけど市販みたく透明タイプは見かけないね
パイプの隙間は麻ひも以外でもハムスターが噛んでも大丈夫な物なら何でもいいんでない?
工具🔨
- ホットナイフ(安いので充分)
- 紙やすり
- パイプソーか鋸
- カワスキ(あれば)
- 電動ドリル(6㎜位)



衣装ケースに水飲みのボトルやホイールを直付けするならドリルの刃は8㎜以上でかつ衣装ケースは割れやすいので気を付けてね👻
面倒だけどカットや穴あけ後のヤスリ掛けはハムスターのためを思いしっかりやろうね👻
製作
衣装ケースの外側に寸法を合わせパイプカット、パイプに等間隔で穴をあける、穴が大きいと(8㎜~)割れやすい、プラスチックのカスを取るため洗浄する🐹


・カットする高さを調整しホットナイフでカット、カワスキとヤスリでささくれを取り整える
・チーズを入れてカットした隙間があれば麻ひもを巻いて隙間を埋める
・カットしたパイプを設置


チーズを付け継手と連結すると脱着は容易になる、写真は虫かごを使った独立した砂場だが、家内の許可が出ればケージもカットしてケージと連結した大型住宅も建設可能、今のところ却下


・空気穴が無いので適当にドリルで空気穴をあけて完成、室内に高さのあるものを置くと脱出されると危ないので高さのあるものは置かないか蓋をしてしまう
・空気穴に麻ひもを通しいろんなものを吊るし餌を入れると遊んでくれるかもしれない


製作後の「施設のご利用状況について」















ハムスターの別荘作りは構想が固まれば作るのは難しくなくホットナイフと電動ドリルが有れば回し車もウォーターボトルも取付が出来てケージの転用も容易にできる



市販のハムスター専用パイプより塩ビパイプの方がゆとりがあってハムスターも通過しやすく設置も自由度が高い、透明なタイプがあれば一番いいんだけど…



別荘は作製して4日位で番長も富次郎も飽きてしまったので労力とかかったお金に比例しなかったけど砂場利用と小屋掃除の緊急避難場所で重宝しているね、それに作れば作るほどいいものがいずれ出来ると思うヨ
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